秒速でモテる、ドライブで流してハズれ無しの音楽たち

eyecathcyokohama

ドライブを楽しくする方法は数多ある。
その中で最もメジャーなのは、

”カリスマ美容師にカットしてもらったものの、
想像を遥かに下回る髪型にされた人を見てほくそ笑みながらの運転”

だろうが、そちらに関しては様々な著書が出ているのでこちらでは割愛する。

実はあまり知られていないことだが、
ドライブをより高次元で楽しめるかどうかは
音楽の選択にあるといっても過言ではない。
たぶん。

いや、言い過ぎた。本当はそんなことない。
絶対ない。

今回は備忘録も兼ねて、
オーディオソムリエ8級(ズブの素人レベル)の資格を持つ筆者が
くそったれのドライブ人生に花を添える音楽をご紹介しようと思う。

ケース1・これからボード旅行!アゲアゲで行く人へ

土日を使って気の置けない仲間、あるいは恋人とのボード旅行。
ここで選曲を失敗するとそのボード旅行は一生傷の癒えないトラウマになり、
以後顔を合わせるだけで細胞が億単位で死滅することだろう。

そんな事にならないように、ここでは絶対にハズさない選曲が必要である。
そんなシチュエーションにぴったりなのがこの曲。

◆魔王 シューベルト(1815年)

ザ・ベスト・オブ・シューベルト


カップルで聴くときは魔王・父親役を彼女が、
おびえる坊や役を彼氏演じるのが乙である。

おっと、曲に聞き入りすぎ、うっかり人だと思って
ハンドルを切り損ねないように。

坊や、あれはね、木の影だよ。


ケース2・会いたくて会いたくて震えられまくり、そんな彼女とようやくデートという人へ

そもそも”震える”というのは、何らかの要因で体温が著しく安定しない場合に取る、
変温動物特有の防衛手段の一つである。

稀に波紋を疾走 させる場合や、
”アパッチの雄叫び”や、夜叉猿に至近距離で大声を出される、
といった外的要因で震える事例も確認されている。
(出展 週刊少年ジャンプ、チャンピオンより)

さて、少し話が脱線してしまったが、
こういった場合、女子目線で歌われている曲を流す事により、
女子の心に寄り添い、より密度の高い二人だけの時間が過ごせるのである。
そんなシチュエーションにピッタリなのがこの曲。

◆海雪 ジェロ(2008年)

海雪
尚、発売初日の出荷枚数はCDが6万3000枚、カセットが2万だったそうだ。


カセットて君。まあ今でも高速道路のSAで売ってるよね。

ケース3・草食系の年下彼氏。こっちはアプローチしかけてるのに一向に進展せず・・・
何で大体私が運転してるの? 助手席で寝てるんじゃねえよ!なめてんのかこの野郎!という人へ

少し前に話題になった草食系男子

こうした草食系が起こすトラブルは、
ひとえにコンテンツとしての訴求力不足、
つまり女性の魅力不足という単純な事ではなく、
男性自身の闘争本能自体に問題がある事も多い。

そこで解決策の一つとして この音楽を提案したい。
◆MATのテーマ 帰ってきたウルトラマンより



尚この曲は、その鼓舞力から時の皇帝に禁じられていた時代もあったそうだ。
フランス革命や米騒動の際、この曲がアカペラで三日三晩民衆に歌われ続けたという。

ケース4・10年ぶりの同窓会、お互い色々あったけど、顔を合わすとあの頃のまま。「ずっと好きだったんだぜ。相変わらず綺麗だな。」という人へ

”月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。”
かの芭蕉がこんな言葉を残した。

これは今の言葉で言うと、
「10代には10代の。20代には20代の。30代には30代の輝き方がある。諦めないで。」
という意味である。

妙齢の男女が同窓会をきっかけに、やけぼっくりに火が付く様な恋を始める事があるらしい。

「あの頃は二人で自転車だったけど、
今はほら、車でどこでも行けるんだぜ。
ETCの残高分な☆」

そんなシチュエーションを最高に盛り上げるのがこの曲。
◆ぱふっ



ケース5・どうしても好奇心が抑えられない時


見たことも無い木ですからって丁寧な言い方されてますけど、
だからなんなんだろうか。

お判り頂けただろうか。
上にあげた例はごくごく一部である。

この様にドライブのシチュエーション毎に適した演出をする事により、
ただ運転が円滑になるだけでなく、
一緒にいる人間との時間をも、より密なものに出来る。


どうか実践してほしい。
そして気づいてほしい。

そう、運転の数だけ物語は紡がれるという事に。

(どんなことが起きようと一切責任は取りませんので、自己責任でやってください。) 

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